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今回インタビューを実施したのは就労移行支援/広報担当のTさん。

就労移行支援利用者メンバーによるインタビュー記事の一部を抜粋してご紹介します。

∇基本情報

  • 移行支援指導員
  • その他広報担当としてホームページと各SNSの管理を行う
  • 趣味は読書とゲームな食いしん坊

∇好きな本は?

:本日はよろしくお願いいたします。

T:よろしくお願いします。

:初めに好きな本について質問させてもらいます。

T:ほんとに本であれば割と何でも好きで、ホラー作品以外だったらなんでも読みます。ホラーがダメです。怖いのが苦手です。

:ホラー作品が苦手なんですね、例えば?

T:ホラーというジャンル自体がダメで読んだことがなくて、お化けの話もだめですし、怪談系とか読めないです。

:私もホラーは苦手です。そういえばSFなどの作品が好きといっていましたが、そういったものはどれくらい読むのですか。

T:SFとかファンタジーとかですかね、あとは割と恋愛とかラノベ系もよむんですけど、ほんとそれこそ暇があればずっと読んでます。今、スマートフォンでも本読めるじゃないですか、どこでも持ち歩けるので割とほんとにちょっとでも時間が空くとなにかしら読んでますね。

:何時間ぐらい読んでいるのですか。

T:平日でもざっと4、5時間くらい読んでるんじゃないですか。手が空いたら読んでいるので、信号待ちの時間とかエレベーターの中とか手が空くといつも読んでいますね、トータルしたら4、5時間ぐらいになるんじゃないですかね。

:すごい読むのですね。

T:めちゃくちゃ読みます。 お休みの日とか朝起きて本読み始めて気が付いたら日が沈んでいるとかよくありました。

:ほんとに本が好きなのですね。

T:ものすごく本好きです。

 

∇好きなゲームは?

—————好きなゲームはなんですか?

T:もう、ほんとにそれについて語り始めたら、時間が無くなってしまうので、私が、ゲーマーの沼に落とされたきっかけのゲームというか、私がゲームの好きになったきっかけのゲームがありまして、それが『ファイナルファンタジー』の九番、FFのIXですね。
これを始めてやったのが、今でも忘れない四歳のころですね。

—————四歳!

T:四歳の頃、お父さんが、ゲームが好きで、で、お父さんの横にぴったりくっついて一緒にゲームをやっていて、まだ漢字も読めないような年だったので、お父さんがやってるのを選択肢を見て「あ、ここはこれ押せばいいんだ」「あ、ここはこれ押せばいいんだ」って覚えるところまでしか出来ないっていうような状態だったんですけど、それでもやっぱりゲームが楽しくて、幼稚園の頃とか、もう一人でそうやって、漢字読めないながらも、お父さんがやった選択肢を一生懸命思い出しながら、ゲームやってました。

今では、シューティングゲームが多いですかね……でもアクションも好き。 ドラクエも好き、FFも好き、うん割と王道なゲーム好きですね。

—————ゲームをするうえでどんなところが好きっていうのはありますか?

T: そうですね。 そのゲームの種類にもよるかと思うんですけど、やっぱりRPGをやるときはそのストーリー性だとか、あとはキャラクターの魅力だとか、ほんとにこう小説を読んでるような、物語に没入していくような、で、泣くんですね。 ストーリー、はい、よく泣いてます。

で、結構やってるシューティングゲームとかだと、自分の技術を磨いていくというか、キャラクターコントロール、キャラコンですね。 を磨いていくだとか、戦略を考えるだとか、ってとこで頭を使ってちょっと楽しいなって感じがします。 でも頭を使わないアクション、無双ゲームも好きです。 たまに頭を空っぽにしたい時は無双ゲームとかしてますね。

—————時と気分による感じですか?

T: そうですね、その時の気分によりますね。 泣きたい時はRPGにいくし、ガッツリみんなでワイワイ、戦略練りながら遊びたいときはシューティングゲームやるし、なんも考えたくない時は無双ゲーム、本当に何も考えずにゲームしてます。

 

∇学生時代の思い出について

――まず、最初の質問で学生時代の思い出についてお伺いしたいと思います。

T:はい。

――具体的に小中高校生活で印象に残っている出来事は何かありますか?

T:高校のときなんですけど、うちの高校では体育祭というのがあって二日間行われるんですけど、一日目は普通の体育祭みたいなリレーやったりだとか綱引きやったりだとかというような競技をやって二日目に球技大会があるんです。私は球技大会で女子バレーボールに出場したんですけど、これが高校二年生のときにうちのクラス滅茶苦茶強くて三年生を差し置いて決勝まで残るという、その年二年生が強くて決勝が二年生対二年生というマッチングだったんですけど、そのときが他の種目男子の方だったりとか女子のもう片方の種目はみんな負けちゃって最後女子のバレーボールうちのクラスのバレーボールだけが残っていてクラスのみんながコートに集まってきて、みんなでワーッと応援してもらいながら決勝戦をやったというのが今でも記憶に残っています。結局負けちゃいましたけど、結局準優勝だったんですけど、それでも三年生を押しのけて勝ち続けた最後まで戦ったというのはクラスのみんなで集まって負けちゃったけど頑張ったねとワーッと盛り上がったのは今でもすごくよく覚えています。

――ありがとうございます。ちなみに中高では部活に所属していましたか?

T:私中学のときにバスケやってまして、バスケと合唱は部活じゃなくて合唱団という有志の団体だったんですけど、歌を歌っていたのと高校のときは合唱と文芸部に所属していました。

 

その他たくさんのテーマでインタビューを行いましたが、今回はここまで。

移行支援利用者メンバーの皆さん、お疲れさまでした!